Dr.GRIP 4+1 を改造してみた。【PILOT】
ご訪問ありがとうございます。
今回はDr.GRIP 4+1を
他の部品を使って改造した話です。
と言っても上記のこっこさんの記事を丸っきり真似しただけなので
ぜひ上記の記事を参照してください。
<目次>
1:Dr.GRIP 4+1 ってどんなペン?
Dr.GRIP(ドクターグリップ:ドクグリ)シリーズは
1991年から発売されている筆記具で
ボールペンとシャープペンシルが発売されています。
『疲れを軽減する筆記具』として発売され、
今もその独自のグリップは
柔らかく長時間筆記しても疲れにくいペンとして
愛用者が多いペンです。
Dr.GRIP 4+1は
ドクグリシリーズの多機能ペンで
油性ボールペン4色にシャープペンシルがついています。
↑ドクグリのオレンジ色に
ビーサイドレーベルの小さいサイズの
シールを貼っています。
(反対側なので良く見えませんね)
↑クリップ部分がシャープペンシル。
そこから時計回りに
赤、緑、青、黒のボールペンになっています。
2:中身を入れ替えよう!
<用意するもの>
・Dr.GRIP4+1 定価 1000円+税
・三菱鉛筆 スタイルフィット リフィル
ゲルインキボールペンタイプ(シグノインキ) 100円+税
<改造方法>
1・Dr.GRIPのグリップ部分の上をまわしグリップを取る。
2・中の芯を抜き、スタイルフィットのリフィルに交換する。
注)シャーペン部分も外せます。
リフィルに替えたときに若干、長くなりますが問題なく使えています。
3・グリップ部分をもとに戻す。
完成!!
リフィルは
ゲルインクは16色から好きな色を、
また人気の高い
油性ボールペンのジェットストリームも
選べます。
3:グリップを替えよう!
<用意するもの>
Dr.GRIP 4+1
フリクションボール3 ウッド 定価2000円+税
<改造方法>
1・両方のペンのグリップ部分を外す
2・グリップを入れ替える
完成っ!!!!!
追記)基本の
フリクションボール3(定価600円+税)や
フリクションボール4(定価800円+税)を
用いてもグリップの交換が出来ます。
4:完成!
という訳で
本体がDr.GRIP4+1
グリップがウッド(木製)
中身がシグノインク(ゲルインク)
のペンの完成です!!
Dr.GRIPのグリップ部分が苦手な人や
スタイルフィットのホルダーが苦手な人は
試してみるのもアリかと思います。
グリップ部分の互換性を活かして
Dr.GRIPの疲れないグリップを
フリクションの多色ペンに搭載する事も
出来ます。
残念ながら、フリクションボールの芯と
スタイルフィットのリフィルは
互換性がありません。
前述のこっこさんの記事では
フリクションウッドは高いので
わざわざ買う必要はないかも
と書かれていたのですが
わざわざ買ってみましたw
定価やアマゾンだとやはり高いので
安く買える所を探し出した方がいいと思います。
私は、本体のドクグリと
スタイルフィットのリフィルは
ヨドバシカメラさんで
フリクションウッドは
メルカリで千円以下で買いました。
新品との事でした。
5:まとめ
ということで、今回は
こっこさんの記事を読んで
真似してみたよ!
という記事でした。
改造は、あくまでも自己責任で。
(*´ω`*)
最後までお読みいただき
ありがとうございました!